生命おどる発酵と醸造

鹿北製油

鹿北製油の和田久輝さんが父である輝さんの経営していた鹿北製油に入社した頃は、大手の製油メーカーがそうした製油方法で大量に油を作り、安値販売を始めた時期でした。和田さんはご両親と相談して、量ではなく質で勝負することを方針に定めました。当時、菜種を地元農家と契約して無農薬栽培していましたが、胡麻についても無農薬栽培を広げ、原料から製造まで一貫した本物の油を追求することを基本に、石臼を使った玉搾りという伝統的な搾油方法を復活させました。無農薬の原材料の確保に努めると同時に、自然農法の普及にも力を入れています。
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